7度のF1世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハーのドキュメンタリー映画の公開が延期となった。映画はシューマッハーが50歳の誕生日を迎え、さらに彼が初めて世界チャンピオンになった1994年から25年後となる、2019年に上映される予定だった。
しかし『The Sun』紙によると、映画製作者は、F1界の伝説であるシューマッハーの家族から提供された何時間にも及ぶデリケートな撮影フィルムを処理するために、もう少し時間を必要としているとのことだ。2019年12月に公開予定だったが、最長1年延期される見通しだという。