アルファロメオ・レーシング・オーレンのキミ・ライコネンは、スペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで行われている2020年の第1回プレシーズンテストの2日目を終え、大きな問題もなく、順調に進んでいると述べた。

 2020年型マシン『C39』のシェイクダウンを担当したライコネンは、この日が今回のテストでの初走行となった。セッション終盤にテスト2日目の最速タイムとなる1分17秒091をマークしたライコネンだが、その後スピンを喫してコース上でストップ。これにより、今年最初の赤旗が出された。

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