2020年はF1世界選手権にとって70周年にあたる。その歴史のなかで、33人のワールドチャンピオン、108人のグランプリウイナーが誕生、数々の偉大なるドライバーたちが興奮と感動をもたらしてきた。この企画では、英国ジャーナリストのChris Medlandが何人かの名ドライバーを紹介、彼らが強い印象を刻んだ瞬間を振り返る。

 連載第1回に紹介するのはアイルトン・セナ。1988年、1990年、1991年にマクラーレン・ホンダでタイトルを獲得し、日本でも非常に愛されたドライバーだ。41回の優勝を達成、ポールポジションは65回を記録し当時は歴代1位だった。セナは1994年サンマリノGPで大クラッシュ、5月1日に命を落とした。

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