マクラーレンが不参加を決めた理由について、アロンソはこう語っている。「僕らは参加したかったんだ。だが、クリアしなければならない条件があって、参加は不可能だった」

 メルセデスのニコ・ロズベルグは、先週初めて2017年タイヤのテストに参加した。ただ、バルセロナでのセッションは天候に恵まれず、走行は60周ほどにとどまった。テストを終えたロズベルグは、次のように述べた。

「彼ら(ピレリ)がどんな考え方で、何を計画しているのか、およその見当がついたという意味で有益だった。この新しいタイヤのフィーリングとか、クルマに履かせた時にどんなバランスになり、どんな制限があるかとか、そういったこともね」

「興味深いテストだったよ。まだ初期段階ではあるものの、いくつかの有意義な発見があった。グリップレベルが高いからフィーリングはいい。オーバーヒートも起こしにくいし、いまのところ小さな制限的要素がいくつか見られるだけなので、このタイヤならドライブするのが楽しいと思う」

 マノーのパスカル・ウェーレインは、これまでのところ、今季のタイヤテストで最も走行経験の豊富なドライバーだ。メルセデス傘下のジュニアドライバーである彼も、実際にこのタイヤでコースを走った時間は重要なものだったと考えている。

「パフォーマンスの面で言えば、新しいタイヤの方が確実に速い。テストで走らせているのは2015年型のメルセデスだから、新しいクルマに履かせるとまた違ってくるかもしれない。その相関を現時点で判断するのは難しいよ」

「だけど、今年のタイヤと比べれば、新しいタイヤの方が速いということは間違いなく言える。まあ、結局は来年のクルマがどうなるかによるところが大きいし、ピレリもまだ来年のコンパウンドを決めていないからね」

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