■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=5位

 上位とのタイム差を見ると、もちろん今日の結果に満足することはできない。僕らはやれるだけのことをやったが、理想とは程遠いグリッドになってしまった。でもこれが今日の現実であり、決勝ではもっと強さを発揮しなければならない。

 昨日は正しいセットアップをなかなか見つけられずに苦労した。あちこち小さな変更をして、今日はマシンのハンドリングがかなりよくなった。でも1周におけるスピードは足りず、もっと速く走るには全体的なグリップを向上させる必要がある。

 明日は長いレースになる。ロングランは悪くなかったから、明日はこのクルマがもっと優れた力を発揮すると期待している。もちろんベストを尽くしていいレースをしたいと思っている。

2016年F1第18戦アメリカGP セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン
2016年F1第18戦アメリカGP セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=6位

 あまりいい予選ではなかった。決勝はもっとうまくいくといいね。もちろん何か違うことも視野に入れて挑戦していくし、今日のことから学び、前に進む。上位勢とのギャップにはもちろんがっかりしている。

 僕自身にとって最高の予選だったとはいえない。全体的に見ればまずまずだった。マシンの感触は悪くなかったしね。でも最終的に僕らは単純に速さが足りなかった。

 Q3ではもう少しだけいいラップを走れた可能性があったが、それでも前のグループと比べると僕らのパフォーマンスが足りないのは明らかだ。明日は違う日になればいいね。

 最後のラップは少しアグレッシブに行き過ぎたと思う。今の時点で疑問点が残っている。鈴鹿の高速コーナーではあれだけ強かったのに、ここでなぜ低迷したのか、少なくともその理由は分からない。すべてのセクターでぱっとしない。

 知恵を絞ってライバルたちに勝つチャンスはいつだってあるから、明日どうなるか見ていくよ。それには素早く反応しなければ。スタートタイヤの戦略はもう決まっているが、新品タイヤをいくつかキープしてあるから、楽しみにしていよう。面白いレースになるかもしれないよ。タイヤのデグラデーションが重要な要素になる。明日はそれが大きな役割を果たすことになるかもしれない。

 2週間前に走った鈴鹿との類似点が多いサーキットなのに、ここでは全体的にペースを発揮できずに苦しんでいる。それがなぜなのか、答えを示すことはできない。自分たち自身、正確に分かっていないからだ。何が起きたのか理解するために分析を進めていくつもりだけれど、今のところ、これを現状と受け止め、日曜のレースで全力で戦うだけだ。

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2026年 / スーパーGT
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