アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、レースの序盤にブレーキ温度上昇の警告が出たことから、リタイアするようチームから指示を受けたが、それを却下したことで第1戦オーストリアGPを7位で終えることができた。

 ガスリーはちょうど10周目に入るところでトップ10圏外を走っていたが、チームは突然のブレーキの不具合を恐れ、ピットインするように彼に指示を出した。しかしながらガスリーは温度をコントロールするためにもう1周走ることを要求し、結果として無事にコントロールができるようになった。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円