2016年F1第19戦メキシコGP 予選 セルジオ・ペレスはQ3進出ならず
F1メキシコGP 予選 セルジオ・ペレスはQ3進出ならず
 予選Q2は決勝のスタートタイヤを見据え、メルセデス勢、フェラーリ勢、ウイリアムズ勢、フォース・インディア勢がソフトタイヤでアタックに出る。スーパーソフトの残りセット数から見て、メルセデスとしては当初の予定通りだ。そんな中ハミルトンは「フロントタイヤに少しバイブレーションが出ている」と無線で伝えるが、問題なくアタックに入っていく。

 アタック1周目はターン16へのアプローチで「ベッテルにブロックされた」ハミルトンだが、それでもライバルたちを上回るタイムを記録してトップへ。これをフェルスタッペンが上回るが、スーパーソフトタイヤを履いているにもかかわらずその差は僅か0.165秒でしかない。リカルドは4位に入りロズベルグは5位、ライコネンが6位。その後方7位にはスーパーソフトでフォース・インディア勢を上回ったサインツJr.が来た。

 残り5分で6位 ライコネンがスーパーソフトを履いて2回目のアタックへ。フォース・インディア勢とウイリアムズ勢もソフトでのQ2突破は無理と判断してスーパーソフトで2回目のアタックに入る。これを見て5位 ロズベルグもコースインするが、こちらはソフトタイヤを履いてアタック。

 ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイムを記録しウイリアムズ勢もそれに続くが、地元の大声援を受けるセルジオ・ペレスはターン1で右フロントをロックさせるなど完璧なアタックが決められず、12位でQ3に進出することはできなかった。マクラーレン勢もサインツJr.を上回ることができず2台揃ってQ2敗退となってしまった。それでもアロンソはそれ以上の苦戦を予想していたのか「11位だ」という無線に「よしっ! ファンタスティックだ!」と答えた。

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