●帰ってきたモーターホーム

 このベルギーGPから新型コロナウィルス(COVID-19)対策が一部緩和され、モーターホームがサーキットに戻ってきた。人がまばらで少し寂しい気もするが、その様子をウィリアムズのふたりと覗いてみよう。

 1階のホスピタリティにはカウンターテーブルやモニターが用意され、スタッフが何やらミーティング中。それを横目に、ドライバーらが使用する控え室やシャワールームが。

 2階は食堂として利用され、スタッフが食事を楽しむ傍ら、厨房ではシェフ達が腕を奮っている、”いつも通りの日常”が垣間見れた。

●ハミルトンのバーチャルピットツアー

 無観客レースが続くF1において、スタッフの自由はもちろんファンサービスも行えないが現状だ。

 そんななか、例年ファンをピットに招待しているメルセデスがリモートでピットツアーを敢行。ガイドはルイス・ハミルトン。その様子が公開されている。

 ツアーに招待されたのはハミルトンヘアが特徴的なラトレイ。実は今年のシルバーストンに招待される予定だったそうだ。今は学校にいけない時間を勉強と、支援用の洋服作りに充てているとのこと。「僕も君の洋服を着たいな」とハミルトンのリクエストに答えるシーンが非常に微笑ましい。

 また「怒りの感情をコントロールする良い方法を知りたい」との質問には、思わず聞き入ってしまう回答をハミルトンがしている。

「そう言う感情が生まれることは自然なことだよ。注意を向ける必要があるよね。例えば今日、失敗をしてしまったけど5分前に起きたことはもう変えられないんだ、昨日のこともね。明日をどう変えていくかに全力を注ぐことはできる」と伝えている。

 そしてハミルトンとともにピット内を散策。間取りやスタッフの職場環境など、リモートながら本番さながらのツアーに招待してくれた。

●1周55秒の世界

 こちらは少し先のお話し。第16戦サクヒールGPでは1周3.7kmのオーバル風コースを使用することが明らかとなった。直線区間が大部分を占めるため、歴代最速の平均速度更新も噂される。

 そんな新コースのラップタイムをF1がシミュレーション。そのタイムは54.999秒。この特別レイアウトが来年以降も使用されるのかは不明だが、1分足らずでマシンが周回する様子、ぜひとも生で見てみたいものだ。


◾️予選の様子を一気見&ハミルトン「このポールをチャドウィックに捧げる」

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