投稿日: 2020.08.30 14:02
更新日: 2020.08.30 14:03
更新日: 2020.08.30 14:03
ホンダF1田辺TD予選後会見:「車体とパワーユニットがうまくまとまった」エネルギー切れの原因は運転の変化か
autosport web
2020年F1第7戦ベルギーGP予選でのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、今季の定位置ともいうべき3番手だった。とはいえ2番手バルテリ・ボッタスとの差は0.015秒と、これまでで最も接近できた。パワーの優劣がタイムに影響しやすいスパ・フランコルシャンで、メルセデスにここまで近づけた要因は何だったのか。
一方で最後のアタックでのフェルスタッペンは、回生エネルギー切れを訴えてもいた。そのあたりの事情を、ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターに語ってもらった。