2020年F1第9戦トスカーナGP。初めてのサーキットでの初日フリー走行は、レッドブル、アルファタウリともに順調に周回を重ね、トップ10内に3台が入る速さも見せた。なかでもレッドブル・ホンダは3番手のマックス・フェルスタッペンとメルセデス2台との差が、今までより縮まっていた。またアレクサンダー・アルボンも4番手につけ、復調の兆しが見える。

 とはいえホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは、慎重だった。「初めて走るコースゆえに、改良すべき部分は多い。そこは他チームも同じで、明日に向けていろいろやってくるはず」と、2日目以降の勢力図の変化の可能性を示唆していた。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円