●ルノー育成向けF1テスト、始まる。

 バーレーンのサクヒールでは現在、ルノーが2年落ちのマシンを使用して育成ドライバー3名の習熟テストを行なっている。この日に登場したのは今シーズンのFIA-F3チャンピオン、オスカー・ピアストリだ。

 まだ公式発表はないものの、来季のFIA-F2にピアストリが昇格し、現在同カテゴリーに参戦中のクリスチャン・ルンガー(ARTグランプリ)、周冠宇(ユニ・ヴィルトゥオーシ)が継続参戦となれば、3名のルノー育成ドライバーがひしめくこととなる。

 一方のフェラーリ・ドライバーズ・アカデミー所属でFIA-F2参戦中のミック・シューマッハー(プレマ・レーシング)は、あと1ヶ月先のレースが待ち遠しい様子だ。F1第11戦アイフェルGPではフリー走行出走予定も、悪天候によりキャンセルとなり走行機会を失っており、またライバルのルンガーや角田裕毅(カーリン)がF1を駆る機会が設けられていることも、気持ちを掻き立てるのだろう。

●フェラーリの場外バトル第9戦

 シャルル・ルクレールとベッテルがフェラーリのスタッフひとりずつとふたりペアになってゲームをこなしていくシリーズは、早くも9戦目を迎えた。ここまで4勝4敗と互角の戦いを演じている。

 今回は、ドライバーふたりがお題となるキーワードを説明し、スタッフがそれを当てるゲームで

ベッテル:「子供にとって、とても重要なこと、若者にとっても…」
スタッフ:「教育だ」
正解!

と言った具合だ。彼らよりも早く正解できるかな?

●セーフティカードライバー、ベルント・マイランダーの裏話

 700周以上、F1でセーフティカーをドライブしてきたベルント・マイランダーがラジオ放送『podcast』を実施。「ルイス(ハミルトン)が後ろにいる時は難しい、いつもプッシュしてくるからね。アクセル、ブレーキをつねにして、マシンがかなり接近するんだ」と興味深い話しを展開している。

 ミハエル・シューマッハーがどうか問われると「ミハエルは落ち着いてる。ただ彼はすごくタフと言える」とのこと。

「バルテリ・ボッタス、彼はとてもクールだ。彼はつねにセーフティカーとマシンを同じ距離に保つんだよ。マックス(フェルスタッペン)は我々をハードにプッシュしてくることはない、と言える。ニコ・ロズベルグはかなり接近してくるが、一定の絶妙な距離を保ち続けるんだ。セバスチャン(ベッテル)は時々ハードだ。ルイスに似ているが、ルイスの時が一番タフだよ」

 全編はYouTubeで公開されている。

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