午前中は雨が降ったものの、予選は、気温26°C前後、最高路面温度41°Cの完全なドライコンディション下で行われました。メルセデスとフェラーリの両ドライバーのみが、Q1をミディアムタイヤで突破しました。シーズン中最高速のサーキットであるモンツァでのフリー走行では、ミディアムタイヤのタイムは、ソフトタイヤよりもラップあたり約1.2秒遅いものでした。

Q2以降、全てのドライバーがソフトコンパウンドを使用しました。大半のドライバーが、ソフトタイヤを装着して明日の決勝のスタートを切ることになります。2ストップも可能な中、1ストップ戦略が主流になると見込まれます。モンツァではピットレーンでのロスタイムが大きいため、複数回のストップ戦略は、ピットストップによるロスタイムをオーバーテイクで挽回可能なスピードのあるマシンのみに有効です。しかし、ローダウンフォースのセットアップで走行するモンツァでは、DRSの効果が小さくなるため、オーバーテイクは容易ではありません。

午前中に行われた最終フリー走行(FP3)では、序盤に雨の影響が残ったことで、Cintiratoグリーン・インターミディエイトによるインスタレーションラップが行われ、セッション残り30分時点でスリックタイヤによる走行が可能となりました。

ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター
ポール・ヘンベリーのコメント:

「いつものように、モンツァの予選は非常に僅差での展開となり、上位から下位まで接戦となりました。予選が大変重要となるモンツァでは、戦略は既に始まっています。2ストップも可能ですが、1ストッパーが主流となるでしょう。チームは、あらゆる機会を最大限に活かせるよう、柔軟に臨まなければなりません。ダンプコンディションのスタートとなった午前中はCinturatoグリーン・インターミディエイトの出番がありましたが、明日は、ウェットタイヤの登場はないでしょう。オーバーテイクが難しいモンツァでは、戦略が決勝の鍵を握ります」

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