投稿日: 2021.01.29 10:56
更新日: 2021.01.29 10:58
更新日: 2021.01.29 10:58
ウイリアムズF1のアドバイザーに就任したバトン「チームは復活のため変革を遂げようとしている」
autosport web
Translation:Akane Kofuji
ウイリアムズF1チームのシニアアドバイザーに就任したジェンソン・バトンは、チームの新オーナーは変革を恐れてはおらず、“素晴らしい案”を持っているとして、現在コンストラクターズ選手権で最下位のウイリアムズだが、向上に向けて楽観的な雰囲気が広がっていると明かした。
2020年夏、ウイリアムズ家はF1史上3番目に成功したチームの所有権を、アメリカの投資会社であるドリルトン・キャピタルに譲り渡した。
その後、ドリルトンはサイモン・ロバーツをチーム代表に任命。マクラーレンの元CEOであり、フォルクスワーゲンのモータースポーツ部門のトップを務めていたヨースト・カピートをチームのCEOに据えることも決定した。