投稿日: 2021.01.27 15:11
ドメニカリCEO、F1参戦に関心を持つ複数のマニュファクチャラーと交渉中。プラットフォームの活用が重要に
autosport web
Translation: AKARAG
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、グランプリのプラットフォームの利点を“理解したいと強く望んでいる”新たなマニュファクチャラー数社とF1が、話し合いを行っていると述べている。
前回F1に参入、というよりも復帰した自動車メーカーは、2015年のホンダだ。一方ではルノーが2016年にロータスを買収してワークス参戦を決め、エンジンサプライヤーとしての存在感を高めていた。F1チームでは、今のところハースがグリッドに加わった最後のチームであり、2016年にF1での大きな冒険を始めた。