レッドブルが要求しているF1エンジン開発凍結についての投票が、来週にも行われるようだ。2022年から開発が凍結されれば、ホンダが2021年末でF1活動を終えた後にレッドブルがそのパワーユニット(PU/エンジン)を引き継ぐための状況が整うことになる。

 レッドブル・レーシングとアルファタウリは、ホンダに代わる2022年以降のパワーユニットを探す必要がある。レッドブルは新たなパートナーと契約するのではなく、ホンダのパワーユニットの知的財産権を取得し、自身でこれを使用していくことを望んでいる。

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