2020年シーズンのホンダにとってのベストレースはどれかと思い浮かべても、すぐに思いつかない。オーストリアやドイツ、ブラジルでパワーユニットとしても攻めに攻めて勝った2019年とは違い、2020年はそれだけパワーユニット単体として力を発揮するのが難しいシーズンだったと言える。

 もちろんそれはメルセデスAMGにとっても同じことで、彼らとてパワーユニットの貢献だけに目を向けてベストと言えるようなレースはなかった。むしろカスタマーも含めてMGU-KやMGU-Hのトラブルに苦しめられたことを思えば、ホンダがモンツァとムジェロの2度のトラブルのみに留まり、それもフェイルセーフが働いてコンポーネントを失わずに済んで年間3基で戦い抜くことができたのは特筆すべきことで、それ自体が“ベストなこと”と言っても良い。

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