マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、カルロス・サインツJr.が離脱したことでチームには“空白”ができたと認める一方で、後任のダニエル・リカルドはその空白をうまく埋める存在であると期待している。

 昨年5月、サインツがフェラーリに移籍すること、代わって2021年にリカルドがマクラーレン入りすることが発表された。

 サインツは速さと一貫性の両方を持ち合わせたドライバーで、マクラーレンの復調に大きな貢献を果たしてきた。昨年はイタリアで優勝まであと一歩の2位表彰台を達成するなど、マクラーレンが獲得した202ポイントのうち105ポイントを上げた。

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