レッドブル・レーシングは2月24日、イギリス・シルバーストンでフィルミングデーを実施、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスにより2021年型『RB16B』のシェイクダウンを行った。
23日に『RB16B』の画像を公開したレッドブルは、22日と23日にシルバーストンでペレスに初の走行の機会として2019年型車『RB15』でのテストの機会を与えた。その翌24日、フェルスタッペンとテスト&リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンがフィルミングデー走行に合流した。まずは最新カラーリングが施された『RB15』での走行シーンが撮影された後、ペレスが『RB16B』に乗り込み、その後、フェルスタッペンがニューマシンの感触を味わった。