前日に話していたように、テスト最終日の後半セッションにステアリングを握ったアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、まずレースシミュレーションを行った。

 C3タイヤでスタートした角田は1回目のピットストップでC2タイヤに履き替えると、その後もう一度ピットインしてC2タイヤに交換して、2週間後に行われる開幕戦バーレーンGPのレース周回数と同様の57周を一度もスピンすることなく、走り切った。

 その後しばらくガレージにとどまり、残り1時間半となったところで、C4タイヤでコースイン。2セット目で2番手となる1分30秒036を出すと、3セット目のC4タイヤでその時点でトップタイムとなる1分29秒777をマークした。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円