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投稿日: 2021.03.23 14:29
更新日: 2021.03.23 14:36

アルファタウリ・ホンダF1のガスリー“最高のテスト”に手応え「全開で走るのが楽しみ」バーレーンGPプレビュー


F1 | アルファタウリ・ホンダF1のガスリー“最高のテスト”に手応え「全開で走るのが楽しみ」バーレーンGPプレビュー

 2021年には、マシンのダウンフォースを減らすための規則変更がなされた。その影響について、ガスリーは次のような感想を述べている。

「新しい技術規定の影響については、全体的にグリップが少し減ったということが言えるだろう。マシンのハンドリングや挙動には変化は感じない。去年とほとんど同じだと思う。ある場所では少し悪くなったが、少しよくなった場所もある。全体的なバランスは、似たような感じだ。グリップが低下して、コーナーで遅くなった。でも大きな違いはない」

2021年F1プレシーズンテスト3日目 ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1プレシーズンテスト3日目 ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)

 ガスリーは、これまでのところAT02・ホンダにいい印象を持っている。さらに、新チームメイトである角田裕毅を頼もしい存在として感じているようで、ふたりでチームのためにたくさんのポイントを獲得していくことを目指したいとも語った。

「新車を初めて走らせた時点で、しっかりしたベースラインを得ることができ、コーナーで微調整に取り組んだ。一年を通してダウンフォースを改善していくため、今後エンジニアたちが主に風洞での作業を行っていく。開幕時点でいいベースとなるものを手にしているのは間違いないし、どういう変更を加えてもマシンはきちんと反応するから、それもいい兆候だ」

「テスト中、プッシュして走るような機会はあまりなかったから、パワーユニット(PU/エンジン)がどれぐらい改善したか、正確に把握するのは難しい。でも、ホンダが何に取り組んできたかは知っている。3日間にわたってこれほどたくさんの周回を走ったというのに、PUにトラブルがひとつも出なかったことは心強い。開幕戦でプッシュしたときに、はっきりしたことが分かるだろう」

「チームにとって、結果をしっかり出せるドライバーふたりがそろっているのは大事なことだ。裕毅はテストでたくさんの周回を走ったし、いい仕事をしていた。それもいい兆候だ。ミスを全くせず、求められたことすべてをこなした。ふたりとも今シーズンに挑戦していく準備はできている」

2021年F1プレシーズンテスト1日目 角田裕毅とピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)


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