ロマン・グロージャンは、10シーズンにわたりF1でレースをしたことを嬉しく思っているが、F1での終盤においてハースで最後尾を走ることには喜びを感じなかったと認めている。

 グロージャンはモータースポーツの最高峰であるF1でのキャリアのなかで10回表彰台を獲得しているが、それはすべてロータス時代のことだ。その合計数は、彼が優勝候補に近いところにいたことを示しているかもしれない。だが、彼自身によって損なわれたレースがあまりにも多くあった。

「10年もF1にいてそのことを喜ばないなんてありえないよ」とグロージャンは『RaceFans.net』の最近のインタビューで語っている。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る