ウォルフはロズベルグの引退が明らかになった金曜以降、自分の電話は鳴りどおしであると明かした。

「電話攻めに遭っている。F1ドライバーの80パーセントから電話があった。電話してこなかったのは(キミ・)ライコネンと(ダニール・)クビアトだけだ。彼らは私の番号を知らなかったのだ」

 ウォルフは、ハミルトンのセカンドドライバーという位置づけで選ぶ可能性もあり、メルセデスのジュニアドライバーであるパスカル・ウェーレインとエステバン・オコンの昇格は選択肢のひとつであると語った。また、トップドライバーを引き抜いてくる可能性もゼロではないという。

「まずはナンバー1とナンバー2という位置づけのペアを検討する。(ミハエル・)シューマッハーと(フェリペ・)マッサの時代のフェラーリのようなものだ。その場合、コンストラクターズ(選手権)のために確実にポイントを稼いでくれるドライバーを選ぶ」

「ふたつめの仮説は、ジュニアドライバーのオコンかウェーレインを昇格させることだ」
「他のチームはジュニアドライバーにチャンスを与えている。(マックス・)フェルスタッペンや(ストフェル・)バンドーンなどにね」

「第三の選択肢はトップドライバーを見つけるためにドライバーマーケットを見直すことだ。これは私としては最も選びたくない道だ」

「月曜に(本拠の)ブラックレーに行き、(チームマネージャーの)ロン・メドウズ、(チーフレースエンジニアの)アンドリュー・ショブリン、そして他の上級エンジニアたちとミーティングを行い、最良の解決法を探す」

「新しい、エキサイティングなチャレンジだ。今年は19勝を挙げたものの、たくさんのハードルがあり、非常に難しいシーズンだった」  

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