アストンマーティンF1チームが、第11戦ハンガリーGPでのセバスチャン・ベッテル失格の裁定に対し、再審請求を行ったため、8月9日にヒアリングが行われたが、FIAスチュワードは適切な証拠がないとして、請求を棄却した。アストンマーティンは、上訴の手続きを推し進めることを引き続き検討している。

 ベッテルが2位でフィニッシュした後、彼のマシンからは0.3リットルの燃料サンプルしか抽出できず、規則で必要と定められている1.0リットルに達しなかったため、スチュワードは失格の裁定を下した。チームは、抽出できなかったものの車両内には十分な燃料が残っていたと主張、再審査の請求を行うとともに、上訴の手続きを行う権利を留保した。

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