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F1 ニュース

投稿日: 2016.04.02 14:35
更新日: 2016.04.02 14:37

「ウイング破損はあったがトップ10狙える速さ感じる」:ハースF1 バーレーン金曜

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F1 | 「ウイング破損はあったがトップ10狙える速さ感じる」:ハースF1 バーレーン金曜

 2016年F1バーレーンGPの金曜プラクティスで、ハースF1のロマン・グロージャンは9位/14位、エステバン・グティエレスは13位/12位だった。

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=9位/2=14位
 FP2はおもしろいセッションだった。ミディアム、スーパーソフトと異なるタイヤを履いて走行した。レースに向けて最高の評価作業を行うことができた。フロントウイングにちょっと問題があったけど、全体的にはいい作業ができたし満足な一日だった。2台を使ってベストなセットアップを探す作業を行った。

 金曜の夜はいつだって週末で最も忙しい夜なんだ。明日に向けた変更をすべて行ったので、もう少しパフォーマンスを引き出せて、FP1のポジションを取り戻せればいいね。トップ10近辺が不可能だとは思わないよ。

エステバン・グティエレス フリー走行1=13位/2=12位
 安定した走行ができたのでとても役に立った。最初のプラクティスではいくつかの問題があったけど、幸い素早く解決できた。プラクティス2回目はもっと順調だった。風のコンディションが最初のセッションよりも改善されたおかげだ。多くのデータを集められたので、明日に向けた準備作業に役立つはずだ。全体的には今日の内容には満足している。マシンのバランスを調整するために土曜日に向けてやるべき作業はまだ残っているけど、予選が楽しみだよ。


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