2021年F1ロシアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位、セルジオ・ペレスは9位だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは13位、角田裕毅は17位でフィニッシュした。
フェルスタッペンは、前戦イタリアGPの接触事故による3グリッド降格、今回金曜に行ったパワーユニット(PU)交換による降格で最後尾20番グリッドからのスタートに。何度もオーバーテイクを成功させながら順位を上げ、終盤雨が降った際には最適なタイミングでインターミディエイトタイヤに交換したことで2位表彰台を獲得した。