2021年に7年ぶりに日本人F1ドライバーが登場した。アルファタウリ・ホンダからF1にデビューした角田裕毅だ。極めて高い評価を受け、大きな期待を担う角田を、海外の関係者はどう見ているのか。今は引退の身だが、モータースポーツ界で長年を過ごし、チームオーナーやコメンテーターを務めた経験もあるというエディ・エディントン(仮名)が、豊富な経験をもとに、忌憚のない意見をぶつける。今回は2021年F1第17戦アメリカGPについて聞いた。

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 多くの人たちが、角田は期待ほどではなかっただの、一貫性がないだの、F1ドライバーの器かどうか疑わしいだの、いろいろなことを言っていた。そのなかでこの私ひとりだけが、「彼を公平に評価しろ。不当な批判をしたり、プレッシャーをかけてはならない」(つまり「マルコを5マイル以上遠ざけておけ」という意味)と訴え続けてきた。そうすれば角田は結果を出せると信じていたのだ。

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