2021年に7年ぶりの日本人ドライバーとしてF1にデビューした角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)。シーズン前半戦はチームメイトのピエール・ガスリーを意識しすぎたがゆえにクラッシュなども経験したが、サマーブレイクを経て臨んだ後半戦は徐々に安定感を見せていき、最終戦アブダビGPでは自己最高位となる4位に入賞してシーズンを終えた。

 ホンダF1の山本雅史マネージングディレクターは角田の1年目について「ルーキーにとってはセットアップは大きな課題だった」と振り返るも、大きく技術規則の変わる2022年に向け「シーズン序盤からしっかりポイントをふたりで稼いで目標を達成してほしい」と語る。そしてレッドブルに関しては、2022年こそコンストラクターズ選手権でもタイトルを争うことを願っていると話した。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円