2026年からのF1参戦の可能性がうわさされているアウディの技術開発担当取締役であるオリバー・ホフマンが、F1参戦については認めなかったものの「我々のモータースポーツプロジェクトによって驚きを生み出したい」と語った。
F1次世代パワーユニットが導入される2026年、フォルクスワーゲングループのアウディかポルシェ、あるいは両方がF1に参入することが期待されている。新規則は新たなマニュファクチャラーをF1に呼び込むことをひとつの目的として作られ、規則策定の会議にはアウディとポルシェが出席してきた。