2月9日、レッドブル・レーシングは2022年型の新マシン『RB18』を公開した。また新マシンの発表と同時に、オラクル・クラウド・インフラストラクチャーがタイトルパートナーに就任したことが明らかになった。チーム名は『オラクル・レッドブル・レーシング』となり、マシンにも大きく同社のロゴが掲げられている。
レッドブルは2019年から2021年までホンダのパワーユニット(PU)を使用していたが、ホンダは2021年限りでF1活動を終了。レッドブルがPUを含む知的財産を引き継ぎ、『レッドブル・パワートレインズ』でPU製造などを行うことになる。