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F1 ニュース

投稿日: 2022.02.14 17:45
更新日: 2022.02.14 18:05

新規則が導入される2026年に向け、アストンマーティンF1がエンジンの自社製造の可能性を調査へ

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F1 | 新規則が導入される2026年に向け、アストンマーティンF1がエンジンの自社製造の可能性を調査へ

 アストンマーティンは、F1のエンジンの新しいレギュレーション導入が控えていることと、サウジアラビアの国営石油会社『アラムコ』との提携が決まったことから、将来自社でエンジンを製造することのメリットを“調査”する予定だという。

 F1の現在のエンジンサイクルは2025年末まで延長され、2026年からは新たなレギュレーションが導入される。新規則では、現在の1.6リッターV6ハイブリッドのフォーマットは残すが、高価なMGU-Hコンポーネントはユニットから廃止するとともに、ユニットの電気出力を350kWに増強する。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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