マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは、レッドブルが複数の優秀なドライバーたちにその能力を発揮できるだけの時間と機会を与えず、彼らのキャリアに「傷をつけた」と考えている。

 エナジードリンク企業の旗印の下でレースを戦い、その後お払い箱になったドライバーのなかには、現在アロウ・マクラーレンSPからインディカーに参戦中の人気ドライバー、パト・オワードがいる。メキシコ出身のドライバーであるオワードは、2019年春にレッドブルのジュニアプログラムに加えられたものの、FIA-F2選手権と全日本スーパーフォーミュラ選手権のわずか数戦を走っただけで、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコに2020年以降の契約更新を納得させるには至らなかった。

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