2022年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはトラブルにより58周のレースの38周でリタイアした。

 決勝スタート前のグリッド上で、フェルスタッペンのマシンに問題が発生し、それをメカニックたちが修理していた。

 無事にスタートを切ることができたフェルスタッペンは、トップを走るシャルル・ルクレール(フェラーリ)に戦いを挑む速さはなく、2番手を走行。しかしレース半ばにチームの指示により、ターン2のコース脇にマシンを停めた。マシンからは白煙が上がっていた。

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