●波乱づくめ、土曜日の様子

 ここまでのセッション、必ずスピンやクラッシュが起きる波乱の週末となっていた。そんな中行われたフリー走行3回目、アルピーヌのエステバン・オコンも餌食となってしまう。FP2でクラッシュしたサインツJr.のデジャブに。

 フェルスタッペンもヒヤリハット。

 そして予選。混雑するコースコンディションをF1公式アカウントは待っていた。言いたくて言いたくてたまらなかったあの一言をついに言えるときが来たのだ。

 トラフィックパラダイスを発言した本人とその相棒は揃ってQ3に進出。悪くない予選だったのではないか。

 フリー走行とは打って変わってクラッシュもなく進んだ予選。ポールポジションはフェラーリのシャルル・ルクレールが獲得し今季3回目。フェラーリがフロントロウ、レッドブルがセカンド・ロウという、今シーズンの混戦を象徴する順位となった。

 そんなルクレールのポールを祝福したのが名俳優マイケル・ダグラス。華々しすぎるグランプリとなりそうだ。

本日のレースクイーン

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