2022年F1モナコGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=11番手/2=10番手だった。
今回角田のマシンには、シーズン2基目のギヤボックス(RNC)が投入されている。
角田は、FP1とFP2でそれぞれ1回ずつ、ピットレーンでのスピード違反を犯し、それぞれについて罰金1000ユーロ(約13万円)が科された。
また、FP2においてターン10で不必要にケビン・マグヌッセン(ハース)の進路妨害を行ったと判断され、競技レギュレーション第37.5条違反により、戒告処分(ドライビング)が下された。