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投稿日: 2022.06.10 07:59
更新日: 2022.06.10 08:02

ガスリー、ペレス残留を冷静に受け止め、将来を検討へ「望みは優勝争い。全選択肢を吟味し、レッドブルF1と話し合う」


F1 | ガスリー、ペレス残留を冷静に受け止め、将来を検討へ「望みは優勝争い。全選択肢を吟味し、レッドブルF1と話し合う」

 アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を2024年末まで延長したことは「理にかなった」決断であると語った。少なくともあと2年はレッドブルに昇格する可能性がなくなったガスリーは、将来についてあらゆる選択肢を検討するとも述べている。

 ガスリーは2019年にトロロッソ(現アルファタウリ)からレッドブルに昇格されたが、上層部はそのパフォーマンスに不満を持ち、シーズン半ばにトロロッソに戻された。しかし、それ以来ガスリーは、2019年ブラジルGPの2位、2020年イタリアGPの優勝、2021年アゼルバイジャンGPの3位など、好結果を挙げており、多くの人々からより高い評価を受けるようになった。


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