投稿日: 2022.06.24 18:19
更新日: 2022.06.24 18:23
更新日: 2022.06.24 18:23
多様性と包括性向上に積極的に取り組むベッテル、人権問題を抱える国々でのF1開催を望む
autosport web
Translation: AKARAG
アストンマーティンF1チームのセバスチャン・ベッテルは、LGBTQ(性的マイノリティ)の権利に関して意識が低い国々でF1がレースをすることで変化をもたらすことができるとして、そういった国を訪問することは正しいことであると考えている。ベッテルはまた、モータースポーツ界において多様性と包括性を向上させることにも、積極的に取り組みたいと語った。
ルイス・ハミルトンと同様に、ベッテルは、人権問題や環境問題に強い関心を示し、それらの問題への取り組みにより一層力を注いでいくよう、F1に対して促している。