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投稿日: 2022.08.01 10:26
更新日: 2022.08.01 10:30

6位に終わったルクレール「悲惨なレース。なぜハードタイヤに換えたのか」代表が戦略を弁護:フェラーリ/F1第13戦


F1 | 6位に終わったルクレール「悲惨なレース。なぜハードタイヤに換えたのか」代表が戦略を弁護:フェラーリ/F1第13戦

 2022年F1ハンガリーGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3番グリッドからスタートして6位に終わった。

 ミディアムタイヤを履いてスタート、序盤は3番手を守って走行し、1回目のタイヤ交換を遅らせたことでいったんトップに立った。ミディアムタイヤに交換して2番手を走り、31周目にはジョージ・ラッセル(メルセデス)をオーバーテイク、再びトップに立った。しかし2度目のタイヤ交換でハードタイヤを選んだ後、ミディアムタイヤを履いた後ろのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)よりペースが大幅に劣り、なすすべなく抜かれてしまった。結局ルクレールは4番手走行時の54周目に再度ピットインし、ソフトタイヤに交換、6番手に落ち、そこからポジションを回復できずにフィニッシュした。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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