アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2022年型マシン『AMR22』の作業を今も行っているエンジニアは“ごく少人数のグループ”であり、チームの焦点は2023年のマシンに切り替えられたと述べている。

 AMR22は、今年5月のスペインGPで大規模なアップグレードパッケージを導入したのを皮切りに、シーズン前半に投入されたアップデートの恩恵を受けた。しかし全体的にアストンマーティンは、F1の新レギュレーション下での期待に対してパフォーマンスは低迷しており、コンストラクターズランキングでは9位となっている。そしてほぼすべてのリソースを2023年のマシンに注いでいることから、チームがシーズン後半に順位を上げるのは難しいかもしれない。

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