同じ記事の他の画像

  • エンジニアに直接解説していただく企画が多いauto sport No.1577。そのなかでストーリーとしても興味深いのが2009年ブラウンGPチャンピオン獲得に大きく貢献したダブルデッカーディフューザー開発記(P.66)。ホンダのTVCMにも登場している空力デザイナーの皆川氏から本文の確認だけでなく掲載するグラフィックに至るまでご指導をいただき企画を完成させました。
  • 同じくレッドブルRB18のフロントセクション。アッパーアームが左右つながっているように見える。フロントサスペンションのストロークは微小。スフェリカルを使用するとどうしてもガタが生まれてその微小なストロークの制御が困難になる。ならばCFRP構造体のたわみ分だけストロークさせてそれを制御する方が正確。そうした意図があるのではないかとの仮説。デザイナーだからこその視点。
  • レッドブルRB18の前側バルクヘッド下部。フロアを支持しつつバラストによって振動数制御をしているのだろうか?
  • レースに向けて整備が行われるレッドブルRB18
  • autosport 2022年11月号(No.1577)の詳細は表紙画像をタップorクリック