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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.06.25 16:43
更新日: 2022.06.25 17:06

ル・マン優勝30年目の真実。正式16時チェッカーならマツダ787Bはリタイアだった可能性

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ル・マン/WEC | ル・マン優勝30年目の真実。正式16時チェッカーならマツダ787Bはリタイアだった可能性

 6月29日(水)発売のオートスポーツNo.1574はル・マン特集。2022年ル・マン24時間レースのレースレポート、トヨタGR010ハイブリッド関係の企画、実戦登場目前のプジョー9X8最新情報だけでなく、そのリヤウイングレス・コンセプトの異端ぶりに敬意を表して、過去の“異端車”を特集しています。独創的な車両で参戦できるのがル・マンの特徴。強く印象に残っている4台を紹介しています。その中から、一部を先出しします。

 1991年、日本の自動車メーカーとして初めてル・マン24時間優勝を達成したマツダ787Bについてのお話。企画内では4ローター・ロータリーエンジンの開発過程を追っています。マツダスピードでPRオフィサーを務めた三浦正人さんの執筆だけに、組織内部のことなど、これまで明かされていない内容ばかりです。その中でも衝撃的だったのが30年経過して2022年に発覚した事実があること。原稿内容を証明する“証拠写真”とともに掲載させていただきます。


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