2022年F1シンガポールGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはQ3終盤、燃料不足のためアタックラップを諦めなければならず、8番手に沈んだ。

 ウエットから路面が乾いていくコンディションのなか、Q3ではほぼ全員が最初からソフトタイヤに履き替えてアタックした。ソフトタイヤで走り続けたフェルスタッペンは、終盤のラップで、セクター1、セクター2と最速タイムを出した後、セクター3でタイムを落とし、その後、路面が最もドライの状態の最終盤の1周にすべてをかけようとするが、突然チームの指示により、そのラップを走り終えることなくピットに入った。そのため、フェルスタッペンは、まさかの8番手に終わった。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円