ジェンソン・バトン 決勝=9位
「日僕らはすべてをきちんとこなし、最善を尽くし、ポイントを持ち帰った。最初の2、3周は全く防御できなかった。後ろから攻めてくるドライバーたちを退けることができなかったんだ。デプロイメントがストレートの終わりで切れてしまうため、簡単に抜かれてしまった。難しい状況だった。
彼らはターン13の入口で仕掛けてくるんだ。あそこは怖い場所で、DRSを使っていなくて、後ろから接近してくるマシンのスピードを正確に判断することができないと特に怖い。でも悪い結果じゃないよね。レースを通してフェルナンド(・アロンソ)と戦った。他のマシンはすべて僕らより速いから、フェルナンドと戦うことしか僕にはできなかった。
マシンパフォーマンスにはまだ大きな進歩はないが、今週末はセットアップで興味深い作業をたくさん行った。これから分析し、効果があったのかどうかを見極める」
マックス・フェルスタッペン 決勝=10位
「がっかりだよ。スタートがあまりうまくいかなかった。前でクラッシュがあって、ヒットされた。そのせいで難しいレースになってしまった。マシンのダメージが大きく、特にリヤがひどかった。それで本来の動きをしてくれなくなった。走り続けるのが難しい状態だったけど、何とかポイント圏内に戻れることを願いながら頑張った」
