フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2022年シーズンはMOTUL AUTECH ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではチーム監督としてKCMGを率いる松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は第17戦シンガポールGP、そしてドライバーズタイトル決定の舞台となった第18戦日本GPの2戦を振り返ります。

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 鈴鹿にはフジテレビの解説で現地に行っていたのですが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のチャンピオン決定の瞬間は、「あれ?」という感じでした(笑)。ルールがわかりづらく、川井一仁さん共々「1ポイント足りないはず」と混乱していました。

 開幕当初はフェラーリの方が優位に立っていましたが、もう完全にレッドブルが逆転していますね。シンガポールGPの予選では、燃料の問題でフェルスタッペンがアタックをやめなければ、おそらくポールポジションを獲っていたと思います。

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