1994年の日本GPでF1デビューを果たし、1995年には日本人4人目のフルタイムF1ドライバーとなった“タキ井上”こと井上隆智穂。F1引退後、さまざまなかたちでレーシングドライバーのマネジメントに携わったタキ井上が、複数回にわたり敏腕F1マネージャーたちについて語っていく連載『タキ井上が語る敏腕F1マネージャー』。

 本企画4人目に取り上げる人物は、スクーデリア・フェラーリの“オフィシャル・スポンサーシップエージェンシー”を務めるメディア&スポーツ・マネジメント社(MSM)の最高経営責任者エンリコ・ザナリーニだ。

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 第4回で取り上げるザナリーニは、これまで紹介したマーク・ウエバーやレイモンド・フェルミューレンやジュリアン・ジャコビとは、また毛色の異なるマネージャー/エージェントと言える。ザナリーニが創業者兼最高経営責任者を務めるMSM社は現在、現役のレギュラーF1ドライバーを抱えていない。とはいえ、この業界で40年以上も積み上げてきた彼の人脈と経験はダテではない。

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