マリオ・アンドレッティは、F1に参戦するためにマニュファクチャラーと提携することをアンドレッティ・グローバルに勧めた人物のひとりがFIA会長のモハメド・ビン・スライエムだったと語った。
今月初めに発表されたアンドレッティ・グローバルとゼネラルモーターズ(チーム名にはキャデラックブランドを使用)との提携により、将来的にアンドレッティ・グローバルがF1に参戦する可能性が高まった。F1自体はこのニュースに対して冷たい反応を示したが、ビン・スライエムはアンドレッティとキャデラックの提携に敬意を表し、自身のツイッターで「成長市場にあるチームからの関心は、多様性を増し、F1の魅力を広げることになる」とコメントした。