フェラーリのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1第2戦サウジアラビアGPでシャルル・ルクレールと彼のレースエンジニアとの間で生じたミスコミュニケーションについて対処すると述べており、「あれはいい指示ではなかった」と認めている。

 サウジアラビアGPの決勝レースで、ルクレールは第1スティントでの力強い走りによって、16周目に行った唯一のピットストップでルイス・ハミルトン(メルセデス)をアンダーカットし、12番グリッドから5番手まで順位を上げた。しかしながらハミルトンはその2周後にセーフティカーが導入された際にタイヤ交換を行い、極めて重要なことにこの時点で7番手だったルクレールの前に出てきた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円