ニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーの代役としてのポジションを確保した21歳のシロトキンは現在、来シーズンF1デビューを飾ることに狙いを定めている。

「僕の一番の目標が、2018年シーズンにF1ドライバーとしてシートを獲得することだと言っても誰も驚かないだろうし、それに向けて取り組んでいる。僕はここで学習して、チームにとって有用な人材になるとともに、さらなるチャンスをつかむだけの価値があることを示したい」

 パーマーやヒュルケンベルグと仕事をすることで何が学べるかと聞かれると、シロトキンは次のように答えた。

「ニコからか、ジョリオンからか、状況から学ぶかといったことは関係ない。人生では、常に多くの学ぶべきことがある。もし僕が何ひとつ向上しない1日を過ごしたならば、それは失われた1日だ。何をするにしても、このアプローチは決して変えない。当然ながらドライバーやチーム全体の両方から、たくさんの学びがあることを期待している」

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