ニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーの代役としてのポジションを確保した21歳のシロトキンは現在、来シーズンF1デビューを飾ることに狙いを定めている。

「僕の一番の目標が、2018年シーズンにF1ドライバーとしてシートを獲得することだと言っても誰も驚かないだろうし、それに向けて取り組んでいる。僕はここで学習して、チームにとって有用な人材になるとともに、さらなるチャンスをつかむだけの価値があることを示したい」

 パーマーやヒュルケンベルグと仕事をすることで何が学べるかと聞かれると、シロトキンは次のように答えた。

「ニコからか、ジョリオンからか、状況から学ぶかといったことは関係ない。人生では、常に多くの学ぶべきことがある。もし僕が何ひとつ向上しない1日を過ごしたならば、それは失われた1日だ。何をするにしても、このアプローチは決して変えない。当然ながらドライバーやチーム全体の両方から、たくさんの学びがあることを期待している」

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円