投稿日: 2023.06.06 11:05
更新日: 2023.06.06 08:49
更新日: 2023.06.06 08:49
ハースF1代表、スチュワードへの「不快感を与える発言」で戒告処分。ペナルティへの不満爆発も、後に謝罪
autosport web
ハースF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、F1モナコGPでのペナルティについてFIAスチュワードを批判した際の表現が問題視され、スペインGPの土曜、スチュワードから呼び出しを受けた。公聴会の結果、関係者に不快感を与える発言をしたと判断され、シュタイナーは戒告を受けた。
FIAは、シュタイナーが6月1日にメディア・カンファレンスで口にした表現を問題視した。この時、シュタイナーは、モナコGPの1周目にハースのニコ・ヒュルケンベルグがウイリアムズのローガン・サージェントとの接触を引き起こしたとして、5秒のタイムペナルティを受けたことへの不満を述べていた。