フェラーリのシャルル・ルクレールは、先月エミリア・ロマーニャ地方を襲った洪水の被災者を支援するために、F1第7戦モナコGPで彼が着用した独自の装備をオークションに出し、35万8000ユーロ(約5400万円)を寄付することが明らかになった。

 シャルルと彼の弟でFIA F2に参戦しているアーサーは、彼らの亡き父親でアマチュアドライバーだったエルベ・ルクレールを偲ぶため、今年のグランプリではレプリカのヘルメットと、モナコ国旗があしらわれたレーシングスーツ、シューズ、グローブを身に着けた。エルベは1988年のモナコF3グランプリで8位につけたことがあるが、今年は当時最も権威のあるF3レースでエルベがトップ10フィニッシュを果たしてから35年目の節目を迎える。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円