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投稿日: 2017.03.02 17:25
更新日: 2017.03.02 17:29

「今年のF1は疲労でミスをするドライバーが増える」とロズベルグ


F1 | 「今年のF1は疲労でミスをするドライバーが増える」とロズベルグ

 昨年のF1ワールドチャンピオン、ニコ・ロズベルグは、刷新された2017年のF1マシンがドライバーにより高いレベルの体力を要求することから、疲労により「レースでの優勝を取りこぼす」ドライバーもいるかもしれないと述べた。 

 ロズベルグは、2016年末をもってF1の現役を退いた。その引退発表は、彼がメルセデスでドライバーズタイトルを勝ち取ってからわずか5日後のことであり、レギュレーション変更によってダウンフォースとメカニカルグリップの両方が強化され、より速く、ドライバーにとってはよりタフになるクルマは、まだ1台も完成していなかった。

 彼はピレリの2017年用タイヤの開発テストで、昨年10月に1日だけ改造されたメルセデスをドライブしたが、新レギュレーションのもとで作られた新車には一度も乗っていない。

 バルセロナで行われているプレシーズンテストの3日目に、現地を訪れたロズベルグは、新たなF1の方向性に感銘を受け、各チームのマシンを「ホンモノのモンスターだ」と形容した。

「最近、結構大きな話題になっているから、僕もぜひ新車を間近に見てみたいと思ったんだ」と、ロズベルグは述べた。

「ホンモノのモンスターに見える。ものすごくアグレッシブだ。みんなが張り切って仕事をしているのもいいことだね」

「ドライバーたちも気に入るだろう。このクルマなら、今年彼らはまさしくコース上の戦士になると思う。身体的にも体力の限界に近いところでドライブすることになりそうだ」

「体力的に『ゲームオーバー』になったドライバーが、優勝を取りこぼす場面さえ見られるかもしれない。僕らが必要としているのは、そういうことじゃないかな」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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